派遣の介護士として働くメリット


先日、大阪に住んでいる友人宅に遊びに行ってきました。友人からは「しょっちゅうこっちに来てるけど、いつ仕事してるの?ちゃんと生活できてる?」と呆れられていますが、その度に「大丈夫!介護の仕事、ちゃんと続けてるよ!」と返しています。
こんな感じで、私は昔から旅行が大好きです。派遣の介護士として働く傍ら、暇を見つけては国内外問わず旅行に行っています。以前は、正社員として特養に勤めていました。そのうち、プライベートの時間を確保できないことに対してストレスを感じ、退職したのです。プライベートの時間を確保できるように、今では派遣会社から短期や中期の仕事を紹介してもらっています。周囲からは「派遣は安定感ないから、将来不安じゃない?」「派遣はすぐ切られるイメージがある」「お給料は高いらしいけど、ボーナスないんでしょ?」などと不安がられます。しかし、今のマイペースな生活を続けたい私にとって派遣という働き方は、天職以外の何物でもありません。
私が派遣という働き方を選んだ理由は、がっつり稼いでしっかり遊べる・メリハリのある生活を送れる、という部分に魅力を感じたからです。勤務条件を選んで仕事を探せるのは、派遣の介護士として働く上で一番のメリットだと思います。「次の旅行費用を稼ぐために、夜勤専門で高収入を狙いたい」「夜は趣味の教室に通いたいから、日中だけ働きたい」など、その時々のライフスタイルに合った仕事を探せるのです。また、派遣社員はお金がかかるからできるだけ残業はさせたくないという会社が多いからか、残業もなくプライベートの時間をしっかりキープできます。そのため、仕事が終わった後は、スポーツジムや習い事に通うことも可能です。それから、気になった求人にチャレンジしやすいのも派遣ならではのメリットといえます。契約期間が決められているので、一度入ったら辞めるの難しそうなどと躊躇せずに、新しい仕事にもどんどんチャレンジできるのです。派遣という働き方にはメリットもデメリットもありますが、少なくとも私には合っています。
介護職の派遣について>>>詳細<<<